4月1日。 


早い朝、シンガポールを発つ日が来た。 
 
モンドはアヤさんの南国チックな部屋でピアノを弾いて遊んでる、ぜんぜんテキトーに弾いてるだけなんだけど、そんなに悪くない(笑)。 

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シンガポールでの一週間、アヤさんのおかげでいろいろ助かったし、ずいぶん気も楽だった。
ほんとうにお世話になりました。 

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そんなアヤさん、LISTEN AND BELIEVEというバンドで5月から日本ツアーをやるのだ!
福岡も5/2にアーリービリーバーズにくる!さっそくの再会が楽しみ〜(笑)。 

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荷物をまとめて空港へ、今から福岡まで10時間のフライト。 



アヤさんが最後まで見送ってくれた。 

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来る時は不安もあったシンガポールだったけど、この一週間でとっても好きになった。
好きになったのは「国」がというよりも、そこに住んでる「人」がである。 


人は、ときどき「人」を「国」で判断することがある。 
あの国だからキライとか、好きとか。 


でも旅をすれば、そんなことはどーでもよく思え、人と人との繋がりだけが確かなことだと思えるのだ。 



モンドはきっともう分かっている。 
 
教えられることではなく、体験することで実感しているはず。 



今回中心になってボギーとモンドを呼んでくれたkineticのパンさんが、FBでこんな嬉しい感想を書いてくれていた。下記は、その和訳です。 




「これまでで最も甘く、 
最も可愛く、 
最も統制のとれた男の子に出会ったことは、 
僕らにとって何という喜びであったことか。 

彼の前に座ったことは本当に素晴らしい感覚だった。 
彼の目を覗き込むと、 
彼は僕らの人生を描きながら時々恥ずかしそうに微笑むんだ。 

レンとアイラは特に、 
モンドくんによって心酔させられていた、、、、 
彼の畏敬に感銘を受けていた。 

彼に会う機会を得られなかった人々のために、 
スコッツスクエアの3階、 
カラトリアルスペースにて彼の素描をまだ見ることができます。 

彼の展覧会は今週4月12日で終わるので、 
出来るなら立ち寄ってね。 


 ありがとうモンドくん!」 



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こんなふうに思ってくれてる人が、海の向こうの遠く離れた国にいる。 
それはもう心が震えるような歓びなのだ。 




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さらばシンガポール!また必ずみんなに会いに行くよ!!! 
できれば今度は家族5人でねっ。 










ただいま日本!



いっぱいの土産話を持って一週間ぶりに家族と再会、回転寿し屋でカンパ〜イ! 



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ふう...というわけで、やっと書き上げましたボギーとモンドのシンガポールTOURレポ!
全13章に及ぶ大作になってしまいましたが(笑)ちゃんと読んでくれたみなさんありがとございました。全部読めばもうシンガポールに行った気分になれたのではないでしょうか(笑)? 


モンドBLOGは明日からは再び、モンド今日の一枚をアップしていきますね。 



今後とも応援宜しくお願いしま〜す。