2.13(土)。
いよいよボギー家族ツアー九州編が始まった!最初の町は大好きな別府から、昼の部は商店街の一角で開催された「似顔絵屋さんフェス」。
イベント会場の中は、大人から子供まで似顔絵屋さんが数人待機している。
モンドとテンちゃんは並んで兄弟似顔絵屋。
モンドの似顔絵屋さんは予約で満席、ひっきりなしの大盛況だ。
夜の部のほうの主催者、ポイサクさん。
来週家族ツアーで行く佐伯の大谷くんも親子で来てくれた。
その合間で、テンちゃんの似顔絵屋さんも好評。
お兄ちゃんに触発されて今ちゃんまで似顔絵屋デビュー(笑)。
似てる似てないじゃなくて、なんだかもうモダンアートだな(笑)。
東京から熊本、熊本から別府へと移り住む流浪の家族平井家も参加してて、長女のしまちゃんも似顔絵屋さん。
平井くんが焙煎からやってるコーヒーも美味しかった。
今ちゃんは平井家のしまちゃんとじんたくんを引き連れて今ちゃんぽ。
主催のすま子ちゃんもすっかり気に入られてスカートびろんびろん。
商店街を走り回る子供たち、その元気な姿を「可愛いかね〜」と言いながらにこにこ見つめる商店街のおっちゃんおばちゃん。
昔はこの商店街も子供たちがいっぱい走り回ってたそうだ。
ちょっと話は横道に逸れちゃうけど、最近ネットでよく子供のしつけや公共の場での親のマナーがよく問題になっているのを目にする。たしかに子供はうるさいし、子供は空気読まないし、子供はいたずらするし、子供は散らかす。興奮しすぎてゲロ吐いたりもする。親というものはそんな子供のうんこしっこゲロまみれで毎日子育てがんばってるのだ。そりゃあもう大変なのだ。
公共の場で子供が騒いでたらもちろん親は叱る。でも家で叱るように「コラァ!」って怒鳴ってゲンコツすることはできない、公共の場だから。もしかするとその「コラァ!」やゲンコツが幼児虐待だと思われちゃうかもしれない。だから親はいつもよりだいぶ優し〜く叱ることになる。子供って賢いので優し〜く叱ってもぜったいに言うことなんかきいてくれないのだ。
そんなとき周りの大人が「コラッ!」って叱ってくれるのは本当にありがたい。親じゃない大人に叱られてはじめて子供は悪いことしちゃったなと気付くこともある。
かつて子供じゃなかった大人なんてこの世にはひとりも居ないのだ。
だから公共の場に子供を連れてくるなとか子供のしつけに関する苦言をネットなどで見るのは悲しい。いつからこういう世の中になったんだろう?広場は駐車場になり、道路は車がびゅんびゅん走り、公園は不審者がいるので気をつけようと呼びかける。すべては大人の都合で街の中には子供が遊べる場所がもうないのだ。いちばんの問題は子供が子供らしく居られる場所っていうのがどんどん無くなっていることだと思うんだけどな。
話を戻して、別府は昔から観光地だからか人が温かいように思う。商店街を走り回る子供たちをにこにこ眺める大人たちの顔をみてると、ホッとした。
笑いがいっぱいの賑やかな時間を主催してくれたすまこちゃんありがとう!
さあ、ボギー家族ツアー別府編の後半はカッパーレイブンスに移動して夜のライブ!!
レポ、つづく。
いよいよボギー家族ツアー九州編が始まった!最初の町は大好きな別府から、昼の部は商店街の一角で開催された「似顔絵屋さんフェス」。
イベント会場の中は、大人から子供まで似顔絵屋さんが数人待機している。
モンドとテンちゃんは並んで兄弟似顔絵屋。
モンドの似顔絵屋さんは予約で満席、ひっきりなしの大盛況だ。
夜の部のほうの主催者、ポイサクさん。
来週家族ツアーで行く佐伯の大谷くんも親子で来てくれた。
その合間で、テンちゃんの似顔絵屋さんも好評。
お兄ちゃんに触発されて今ちゃんまで似顔絵屋デビュー(笑)。
似てる似てないじゃなくて、なんだかもうモダンアートだな(笑)。
東京から熊本、熊本から別府へと移り住む流浪の家族平井家も参加してて、長女のしまちゃんも似顔絵屋さん。
平井くんが焙煎からやってるコーヒーも美味しかった。
今ちゃんは平井家のしまちゃんとじんたくんを引き連れて今ちゃんぽ。
主催のすま子ちゃんもすっかり気に入られてスカートびろんびろん。
商店街を走り回る子供たち、その元気な姿を「可愛いかね〜」と言いながらにこにこ見つめる商店街のおっちゃんおばちゃん。
昔はこの商店街も子供たちがいっぱい走り回ってたそうだ。
ちょっと話は横道に逸れちゃうけど、最近ネットでよく子供のしつけや公共の場での親のマナーがよく問題になっているのを目にする。たしかに子供はうるさいし、子供は空気読まないし、子供はいたずらするし、子供は散らかす。興奮しすぎてゲロ吐いたりもする。親というものはそんな子供のうんこしっこゲロまみれで毎日子育てがんばってるのだ。そりゃあもう大変なのだ。
公共の場で子供が騒いでたらもちろん親は叱る。でも家で叱るように「コラァ!」って怒鳴ってゲンコツすることはできない、公共の場だから。もしかするとその「コラァ!」やゲンコツが幼児虐待だと思われちゃうかもしれない。だから親はいつもよりだいぶ優し〜く叱ることになる。子供って賢いので優し〜く叱ってもぜったいに言うことなんかきいてくれないのだ。
そんなとき周りの大人が「コラッ!」って叱ってくれるのは本当にありがたい。親じゃない大人に叱られてはじめて子供は悪いことしちゃったなと気付くこともある。
かつて子供じゃなかった大人なんてこの世にはひとりも居ないのだ。
だから公共の場に子供を連れてくるなとか子供のしつけに関する苦言をネットなどで見るのは悲しい。いつからこういう世の中になったんだろう?広場は駐車場になり、道路は車がびゅんびゅん走り、公園は不審者がいるので気をつけようと呼びかける。すべては大人の都合で街の中には子供が遊べる場所がもうないのだ。いちばんの問題は子供が子供らしく居られる場所っていうのがどんどん無くなっていることだと思うんだけどな。
話を戻して、別府は昔から観光地だからか人が温かいように思う。商店街を走り回る子供たちをにこにこ眺める大人たちの顔をみてると、ホッとした。
笑いがいっぱいの賑やかな時間を主催してくれたすまこちゃんありがとう!
さあ、ボギー家族ツアー別府編の後半はカッパーレイブンスに移動して夜のライブ!!
レポ、つづく。
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