VVGからライブハウスへ直行!今夜は台湾ノントロッポのデビューライブ!
活力、青春、自信。 台湾ノントロッポの今夜のテーマだ(笑)!
小地方という名前のライブハウス。
リハの時間に行くと誰もいない、しばらく待ってたらPAさんがきた。台湾ノントロッポがサウンドチェックをするとPAさん目の色を変えて「すごいかっこいい!」って興奮してて嬉しかった。
台湾のライブハウス、チケットが入り口の券売機で買うというまさかの吉野家スタイル!
これにはびっくりしたけど、どこもこのシステムでやってるってワケじゃないらしい(笑)。自販機の隣りにはちゃんと受付の美人なお姉さんが座っていた。じゃあ自販機いらんやん!誰だって美人のお姉さんからチケット買いたいもの(笑)。
イベントスタート!共演の昏鴉も白目樂團も台湾インディーシーンではかなりの人気バンドらしい。確かにどちらもクールでかっこいいバンドだった。
お客さんのノリはわりと大人しい。
台湾のバンド、というと陽気なお祭り的バンドが多いのかなとイメージで勝手に想像してたんだけど、それとは真逆のクールなポストロックが流行ってるらしい、暑い国だから涼しい音楽が好きなんだって。わははは、なるほど!台湾ノントロッポやたら暑苦しくてごめんなさいね(笑)。
あ〜、台湾ノントロッポの写真、撮り忘れた〜....。
そんなわけで、台湾ノントロッポのデビューライブ。前日に数時間リハしただけで本番に挑んだけど、メンバーの奮闘により熱いライブに!お客さんも徐々に踊りだし、最後はかなりフリーダムな盛り上がり!おかげでボギーは台湾でも「いつもと何も変わらない」ライブがやれた(笑)。 写真は終演後に対バンのみんなと。
ほんとはもっといっぱい会話をして交流深めたいんだけど、まったく英会話ができないとこういうときにもどかしい!(写真はライブハウス前で外人さんに道を尋ねられたけどヒアリングが一切出来ずに硬直してるボギー(笑)。)
台湾初ライブの良い手応えを酒の肴に、打ち上げはバーで乾杯!あー、ビール美味いっ!
最終的にモンドのペースにハマり、トランプの罰ゲームとしてみんなタコ踊りやらされる(笑)。
ぎゃははははは!
トランプで優勝したボギーは戦利品としてモヒートをごちそうになった。美味いっ!
この日はずいぶん深い時間まで呑んだなあ。ライブの高揚感と、暑さと湿度と、そしてお酒の美味さがいつまでもいい気分に浸らせてくれた。
夜はゴージャスなVVGのゲストハウスに泊まり、朝はリッチなブレックファーストをキュートなガールたちが部屋まで届けてくれる。
ここは天国かも!!!
ボギーとモンドの台北漫遊紀(4)〜台北月見ル,モンド似顔絵のイベント〜へつづく
コメント